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吉田久美子

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生産者と消費者、どちらもお客様。「良い食材」で「良い食事」を届けたい

吉田久美子

2013年5月 入社
(全や連総本店東京配属)
2014年8月 本部 重点課題対応チーム
2014年11月
経営企画部 業態開発室
1986年生まれ、東京都出身

過去のインタビューはこちら

※当インタビューは2015年5月当時の内容になります。

店舗では見えない飲食の裏側を担当する

全や連総本店東京」のホールで1年ほど働いた後、2014年11月に本部の経営企画部業態開発室への異動となりました。業態開発室での私の仕事は、新規店の立ち上げメンバーとして店舗に関わり、店舗で使う食材を探すことです。当社は地産地消で主に埼玉県の食材を使っていますが、時期によっては別の地域の食材を使うことがあります。どの時期にどこの食材がおいしいのかを見つけ、生産者の方と交渉するところが私の担当です。
以前は実際にお店に来てくださる消費者の方がお客様だったので、消費者の方向を向いて仕事をしていました。今の仕事は、最終的には消費者の口に入るものなので消費者がお客様であることには変わりありませんが、そこをベースにして、生産者の方の方向も向いて「良い食事とは何か」を考える必要があります。当たり前のことですが、飲食業には、消費者のお客様だけでなく、その食材を作って当社に提供してくださっている生産者のお客様がいて、そこを繋ぐ黒子のような仕事があるのだということに気が付きました。

「商品開発」がやりたいと努力しての栄転

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もともと商品開発に興味があり、入社以前からおいしいものを求めて休日はなるべく外で食べておいしい味や食材をストックしてきました。入社してからは、女性視点でのスイーツメニューの提案などで積極的にアピールを続けてきました(レポートはこちら)。その努力が認められての本部異動だと思います。
業態開発室に移ってからはお客様との関わり方が変わったことから、メニューに対する考え方も変わって、食材のおいしさや生産者の方の思いをどうやったら女性らしいメニューに仕上げられるかを考えるようになりました。異動して最初の仕事が「イーハトーヴォ料理 銀河浪漫神田駅前店」の立ち上げだったのですが、そこで岩手県産のリンゴに出会いました。岩手県は実はリンゴの産地でとてもおいしいのです。このリンゴの味をそのまま味わって欲しいと思い、「丸ごとリンゴ 南部鉄器のパイ包み焼き(写真)」を提案しました。南部鉄器の専用鍋でじんわりと焼いてリンゴの甘みを引き出した自信作です。

消費者だけでなく生産者も喜ぶ料理を開発したい

現在の仕事に移って驚いたことは、「同じ産地の同じ野菜であっても、時期によって味も価格も全然違う」ということ。旬の時期は安くても旬を過ぎたら高騰してしまう食材は、通年で使うことができません。この仕事は一筋縄ではいかないぞと思いました。そのため、私はまず生産者の方の話をじっくり聞くことから始めました。旬はいつなのか、どんな思いで育てられているのか。それをどう調理したらおいしいのか。生産者の方も「おいしいものを届けたい」という気持ちが強くあるので、こちらから欲しい食材を相談したり、逆においしい食材を提案していただいたりと、お互いに着地点を探して良い交渉ができています。
私の仕事は、当社が提唱する消費者と生産者を繋ぐ「ハートマイレージ®」の根幹部分です。生産者の方のお話を聞いて、生産者の方の思いを消費者の方に届けたいと思っています。は、「ハートマイレージ®」はまだまだ互いにフィードバックが足りていない部分が多いですが、生産者と消費者が笑顔で楽しく生産、食事ができるようにがんばりたいと思います。

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